夢通信№7(1月)発行
気負わずに感じたままを描く
自分に身についたもの(言葉)を書き、身近なものを描く
人に書いているのではなく自分に言ってもらいたい言葉
(励まし)を書いているのかもしれません

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八年ほど前、新聞・テレビで紹介されていた絵手紙を見て、描いてみようと思いました。そのやわらかさが肌にあったのでしょう。今は、ギャラリー「蔵」(入野町)、公民館、老人ホーム、小学校などで講座を開講しています。
最初に絵を描き、言葉を書きます。顔彩(水彩絵の具)で絵を描きますが、他にクレヨン・アクリル絵の具など身近にあるものを使うのも楽しみのひとつです。字は主に墨を使い、太さ等に変化を出すために割り箸、つまようじ、竹ペン、ダーマトグラフ(色鉛筆)などを使ったりします。和紙に墨のにじみ・かすれが味わい深いものとなります。
生徒さんの作品を見て思うことは、子供さん、お年寄りの方たちの絵はとても素朴で素敵。うまく描こう、いいことを書こうではなく、感じたままに描かれています。
自分の描いたものをプレゼントしたときに、「ありがとう」「元気が出ます」と、優しい言葉をお返しにもらえます。
今は思いっきり想いを込めて描いてみたいと思っています。小さな絵手紙からふくらみ、意表をついたもの、大小をつけ変化をつけたものを・・・それらを、展示会で皆様に見て、楽しんでもらえたらと思っています。
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夢通信№7 4頁掲載

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♠ GUEST (手作りを楽しんでいる方を紹介)
~ 「絵手紙」鈴木八重子・山村洋子 ~
~ 「絵手紙」鈴木八重子・山村洋子 ~
気負わずに感じたままを描く
自分に身についたもの(言葉)を書き、身近なものを描く
人に書いているのではなく自分に言ってもらいたい言葉
(励まし)を書いているのかもしれません
鈴木八重子 浜松市西区篠原町
山村洋子 浜松市南区倉松町
山村洋子 浜松市南区倉松町

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八年ほど前、新聞・テレビで紹介されていた絵手紙を見て、描いてみようと思いました。そのやわらかさが肌にあったのでしょう。今は、ギャラリー「蔵」(入野町)、公民館、老人ホーム、小学校などで講座を開講しています。
最初に絵を描き、言葉を書きます。顔彩(水彩絵の具)で絵を描きますが、他にクレヨン・アクリル絵の具など身近にあるものを使うのも楽しみのひとつです。字は主に墨を使い、太さ等に変化を出すために割り箸、つまようじ、竹ペン、ダーマトグラフ(色鉛筆)などを使ったりします。和紙に墨のにじみ・かすれが味わい深いものとなります。
生徒さんの作品を見て思うことは、子供さん、お年寄りの方たちの絵はとても素朴で素敵。うまく描こう、いいことを書こうではなく、感じたままに描かれています。
=鈴木氏コメント=
平成19年5月開催「ふたり展」の様子
自分の描いたものをプレゼントしたときに、「ありがとう」「元気が出ます」と、優しい言葉をお返しにもらえます。
今は思いっきり想いを込めて描いてみたいと思っています。小さな絵手紙からふくらみ、意表をついたもの、大小をつけ変化をつけたものを・・・それらを、展示会で皆様に見て、楽しんでもらえたらと思っています。
=平成19年5月にツインギャラリー「蔵」で開催された
絵手紙ふたり展で鈴木氏・山村氏にインタビューしたものより=
絵手紙ふたり展で鈴木氏・山村氏にインタビューしたものより=
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夢通信№7 4頁掲載

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